お金を貯められる人と貯められない人の8つの違い
2015/02/12
何をするにもお金がかかります。
先の見通せない今の世の中。
収入を増やすのはなかなか難しいので、
まずは自分の支出を見直すことから始めませんか?
「お金を貯められる人とためられない人の8つの違い」として
挙げていることはどれも当たり前のことですが、
あなたは実際に実践をできていますか?
1、お金の行方
貯められる人:何にどれだけお金を使ったのか把握している
貯められない人:何にどれだけお金を使ったのか把握していない
自分のお金の使い道を把握していないで、
お金をためられるわけがありません。
アプリや紙の家計簿を利用して、
自分の支出先をチェックしましょう。
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2、買い物の仕方
貯められる人:事前に買い物リストを作り、必要になるものをまとめ買いをする。
貯められない人:衝動買いをする。
~オススメの購入食材~
野菜部門:じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、葉物野菜、きのこ類、ピーマン、もやし。キャベツ、白菜、大根などの野菜が特売になっていたら購入
肉部門:豚こま切れ肉、ひき肉、鶏胸肉、鶏もも肉
常備食材部門:牛乳、豆腐、納豆、卵、ヨーグルト、ツナ缶
乾物部門:高野豆腐、ひじき、切り干し大根、春雨
調味料部門:プライベートブランド商品をまとめて購入
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3、食事
貯められる人:自炊中心。
貯められない人:外食中心。
外食をすると1000円程度かかってしまいます。
弁当を持参するのも一つの手です。
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4、飲み物
貯められる人:スーパーでまとめ買い、持参する。
貯められない人:コンビニや自動販売機で買う。
スーパーで買えば50~80円程度で済むのに、
コンビニや自動販売機だと120円~150円かかってしまいます。
水筒にお茶を詰めて持参するのもアリですね。
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5、高価な買い物
貯められる人:気にいったものでも、一度ネットで価格を比較する
貯められない人:その場で購入する
実在の店舗よりもネット店舗の方が価格が安いのは常識です。
衝動買いをしたい気持ちを抑え、
まずは一度ネットでその商品を探してみましょう。
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6、電気の利用
貯められる人:使用しないときは電気機器のプラグを抜く。
貯められない人:特に気にしない。
タコ足配線に電力を絶つスイッチがついているタイプのものが発売されているのでそれを有効活用すると便利です。
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7、ATM手数料
貯められる人:手数料をゼロにする方法を知っており、実践している。
貯められない人:特に気にせずお金を下ろす。
「10万円の貯金残高があれば引き出して数量は無料」等
手数料無料のサービスは色々とあります。
105円、210円といえどもチリも積もれば山となるので、
銀行手数料が無料になる方法がないかチェックをしてみてください。
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8、請求書の処理
貯められる人:請求