ガソリン代を減らすために抑えるべき5つのポイント
2015/02/12
一息ついたとはいえまだまだ高いガソリン代。
ガソリン代を少しでも減らすために、
旅行に行く前にこの記事を読んでくださいね!
1、オイル交換
次にオイル交換をマメにすることが大切です。
大体3000キロに1回が目安です。
そして1回おきに、フィルター交換もしましょう。
あまり乗らない人でも半年に1回は交換するようにしましょう。
2、タイヤの空気圧
空気圧をこまめに点検していますか?
この空気圧、若干だけ高めに入れると抵抗が少なくなるので、燃費がよくなります。
しかし、あまり空気圧を高めにしすぎると、
スリップの原因になりますので、気を付けるようにしましょう。
3、エアコンの設定温度
カーエアコンも普通のエアコン同様、エネルギーが必要です。
カーエアコンの場合、
エアコンを付けるとエンジンに負担がかかり、
燃費が悪くなります。
エアコンはなるべく使用を控えたり、
温度を下げすぎないように気を付けましょう。
夏場の暑い時は、停車時などもなるべく日陰を選ぶようにするなど、
車内の温度があまり上がらないようにする工夫も大切です。
4、軽量化
つい降ろすのが面倒で、大きな荷物が積みっぱなしになっていませんか?
ちょっとくらい…と思っても、意外と燃費に与える影響は大きいのです。
こまめに余計な荷物は降ろす習慣を付けましょう。
あとは人間の軽量化です。
またお金もかからないし、健康にもいいですよね!(笑)
5、運転する時のポイント
◆走行時のポイント
走行時はできるだけ、アクセルの踏み加減の幅を少なくすることが大切です。
踏み加減は一定にキープしましょう。
そのためには、車間距離を十分に保って、
加速したり減速したりする回数を減らす努力をしましょう。
◆減速時のポイント
長い坂道などを下るときや、減速するときは早めにアクセルから足をはなしましょう。
エンジンブレーキを使うことが重要になります。
なので、早めにエンジンブレーキを使うように心がけましょう。
◆停車時のポイント
5秒間のアイドリングはエンジンの始動と同じ量の燃費が必要となります。
走行していないから、そんなにガソリンは使わないだろうと思ったら大間違いです。 5秒間以上停止するなら、エンジンを切るようにしましょう。
目に見えて効果が発揮するわけではないので、
なかなか実行にはうつすことが出来ません。
しかし、小さな積み重ねが大きな変化になります!